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昨年、東京消防庁管内では住宅火災により82名の方がお亡くなりになりました。
多摩市内でも調理中にガスコンロの着衣着火によるケガ人が発生しています。
調理中は裾の広がった服は着ない。防炎品の腕カバーやエプロンも有効です。
令和6年の多摩市内の住宅火災の出火原因は、1位は電気機器、2位はガス機器、3位は放火(疑いも含む)でした。
冬季は、暖房器具を使用する機会が増え、空気が乾燥することで火災が発生しやすくなることから、特に注意が必要です。
火を使わない電気ストーブでも、布団やカーテン、洗濯物などの可燃物が接触することで火災になっています。
火災の早期発見には、住宅用火災警報器が有効です。定期的な点検と、設置してから10年を目安に本体を交換しましょう。
もし火災が発生してしまった場合でも、被害を最小限に留めるため、ご自宅に消火器を準備しましょう。
詳しい住宅火災予防のポイントは、以下のURLからご覧ください。
東京消防庁ホームページ 住宅火災特設ページ
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/kasai/house_fire.html